皆様久しぶりのブログ登場です(笑)
今日はまた皆さんからご意見をいただきたくてコチラを利用しました。
現在ご検討中の菅さんから、
”なぜヘーベルハウスを選んだのか?”
について色々な皆さんの意見を知りたいとGuest Bookに
書き込みいただきました。
下記を読んで、ぜひご意見お願いいたします。
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始めまして。
妻の両親との2世帯住宅の建設を計画中の菅と申します。
この場にふさわしい内容かどうか迷いましたが、へーベルの
施主の皆様に率直な意見を伺いたく書きませて頂きます。
都内の約50坪程の土地に完全分離型の2世帯を計画中で、
現在はどこで建てるか選定中の状態で、両親がへーベル
を強く希望しています。
しかし私ども夫妻はへーベル・・・というよりも
ハウスメーカーでの建築はまったく考えていなかったため、
意見が分かれてまとまらない状態です。
妻と私は設計事務所に設計・監理をお願いし、工務店に
施工をお願いすることを前提に考えています。
しかし、土地は義父名義でありこの先一緒に暮らすことを
考えると両親の意見を無視し強行することもできません。
私ども夫妻の意見としては、設計・施工・監理(管理)
を一体で行う危うさやデザイン性、コスト面・・・等々
ハウスメーカー全般にあまりよい印象を持っていません。
両親としては、ハウスメーカー(特にへーベルという
ビックネーム)の安心感と保障体制、耐震性などが
気に入っているようです。
両親のこともあり、へーベルも候補に入れた上で検討し
結論を出そうと思っています。
展示場等にも行ってみようと思いますが、その前に皆様の
ご意見を伺えればと思った次第であります。
以下に質問事項をまとめますので、ご回答頂ければ幸いです。
1)へーベルに決めた理由は?
2)保障体制の内容は?
*へーベルは維持費が高いと聞きますが・・・
3)その他へーベルの良い点/悪い点
できるだけ多くの皆様のご意見を頂けたらと思っています。
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★kieの回答
皆さんが大体共通する内容の2)についてここに記載します。
1)と3)はコメント欄に記載させていただきますね。
保障体制(アフターサービス)ですが、
点検は、3ヵ月・1年・2年とあり、
その後は、5年・10年・・・と5年ごとに30年まで(無料)続き、
その後10年ごとに40年・50年と(今のところ有料)の点検が受けられます。
わが家は2年目まで受けましたが、2時間~3時間程度の
点検で、点検を兼ねて家のメンテナンス方法も丁寧に指導していただけます。
かなり丁寧な点検なので、排水口など掃除を怠ると
ちょっと恥ずかしいほどです(笑)
点検の記録はコチラをご覧ください。
http://www.geocities.jp/sunshinemyhouse/reform.html
これとは別に、何かあれば、”ホームサービス課”で受け付けてもらえます。
基本的に2年目までは、自分が壊したもの以外は、
無料で補修、交換していただけます。
わが家の補修記録については下記をご覧ください。
http://www.geocities.jp/sunshinemyhouse/fuguai.html
上記はもちろん無料でやっていただきました。
その他、ローンの借り換えの相談や、隣に7階建てのマンションが建ち
日照の相談なども受けていただきました。
http://www.geocities.jp/sunshinemyhouse/afterservice.html
上記を含めてアフターサービスについては
予想以上に満足しております。
また、維持費が高いとのご質問ですが、
家を60年維持しようと思ったら、どんなお家でもそれなりに
メンテナンスの費用がかかると思います。
例えばマンションだって管理費を積み立てますよね。
積み立てても足りなくて後で徴収されて、もめるなんて話も
よく聞きます。
ヘーベルハウスの場合は入居後に開催される
無料の”住まいの学習塾”に
参加すると、各家庭のメンテナンスプログラムという紙がいただけます。
わが家の場合も”kie邸メンテナンスプログラム”と名前入りです。
そこで、何年後に何の交換が必要かの目安が書かれていて、
いくら必要かを教えていただけます。
それらは大体が設備の交換などであり、
外壁塗装にしても、どんな家を建てても必要になってくるものでしょう。
それを、壊れたときにいくら必要というのではなく、
あらかじめいくら必要になる可能性があるから、
今から貯めておきましょうと入居後から案内してくれるというのは、
突然この金額が必要といわれるより誠意があると思います。
入居後すぐからこういう話がオープンに語られるため、
維持費が高いというイメージをもたれる方がいるのではないかと思います。
ちなみに、わが家の広さ、(44坪・3階建て・屋上有)で
月2万円ほど貯めるのが理想的だと聞きました。
もちろん家を長持ちさせる必要がない方は、
メンテナンスしなければ良いだけの話なので、お金もかからないと思います。
しかし、ヘーベルハウスはロングライフ住宅を
売りにしていて、長持ちさせたいと思って購入される方が多いので
皆さんもその点については理解されていると思います。
なぜなら、家を長持ちさせるためには、メーカーと施主両方の
努力がなければ無理だからです。
最後に、私たちヘーベリアンがヘーベルハウスと協力して
作成したカタログ
@ccess hebelianを配布中です。
私が送付していますので、よかったらお申込くださいませ。
菅さんたちにとって納得のいく選択ができるといいですね。
皆さんからも意見もご参考にしてくださいね。
よろしければ私の自慢の営業さんをご紹介しますよ(笑)