以前
HPで「
お家をキレイに保つコツ」なんていう“ひとりごと”を書きましたが、
入居後もずっとスッキリしたお家を持続するためには、
収納計画と物を増やさないという二つのことがポイントだと思います。
収納計画については、以前そのひとりごとで書きましたが、
物を増やさないというのはなかなか難しいですよね。
今日の私の予定は芝刈りをするつもりでしたが、台風のため関東は大雨。
ということで、私は衣類のweedingを行いました。
weedingとは図書館用語(私のお仕事は司書です)で、
破損・重複、内容の古くなった、不要とされるものを書架から除去し、
処分することをいいます。
もともとweedという言葉は、「雑草取りをする」ところから来ている
と学生時代に教わりました。
つまり、いらなくなった洋服を処分する作業を、私が勝手に呼んでいます。
一年に一度夏休みには、必ずこの作業を行うようにしています。
よく、洋服は一枚買ったら一枚捨てるくらいが好ましいと言われますが、
捨てるための作業時間も確保することが必要だと思います。
私の場合は2段階に分けて
捨てるようにしています。
まずは、1年着なかったものを別の場所に置き、
そこから戻ってこなかったもの
(つまり2年着なかったもの)は
リサイクルショップへ持っていきます。
今年も写真の通りかなりあります。
写真+スーツ4着くらい。
本当はこのワンピースすごくお気に入りだったのですが
、いつの間にか似合わない年齢になってました(涙)しょうがない諦めます。
新しいものを買うよりも、今あるものを処分する方が、実は手間がかかるのです。
購入するときにじっくり長く使えるものを選ぶことも必要ですし、
手持ちのものを一年に一度見直し、weedingすること。
そうすれば、今ある収納場所に納まりきらないなんてことは
なくなるのではないかと思います。
お家をスッキリ保ちたい方、ぜひweedingしてみてくださいね。
明日は芝刈りネタかしら?(笑)
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